カットを追加しようか、もう少し色気のある演出にしたいなーと思っていて
エントリーするのをわすれていました。
CIのカバームービーは久々ですが2020年分を制作しました。
テクスチャではなくMoGraphに反応拡散をつかってみました。
AfterEffects RedGiant Psunami を AE2020でテスト
RedGiantがVFX suiteをリリースするにあたり
Effects SuiteをディスコンしてからAEは2020になりました。
使ってみていなかったので、不具合はないかを確認してみました。
特にメインの作業はMacで行なっているので不安は大きいです。
でもま、大丈夫でした。
なぜか過去データが再現されませんでしたが、、、
ただ、これはプラグインに起因するものではないかもしれないのでなんとも言えません。
Cinema4D View+Margin Camera & Render XPresso Rig
CGの素材を出力する際に、アニメの仕事の場合は恒常的にcompositeサイズよりも大きくします。
というのも、後処理で画面動などのリフレームや、デフォーカス・ブラー・グローなどの処理でバレが発生しないようにするためですが、、、
最初から担当するお仕事の場合はワークフローに組み込んでしまっているので問題ありませんが
途中からお請けするとそういうわけにはいかず、
さらに時間がないとなるとフローをきっちり設計することもできなかったりするので、
XPressoでビューカメラ・ビューレンダリング設定(100%サイズ)から
出力カメラ・出力レンダリング設定(任意のサイズ)が自動になるようなRigを作ってみました。
一部Pythonノードもつかっていますが簡単なものです。
過去を保存
あっという間に2019年も終わりですね。
みなさまお世話になりました。
歳をとればとるほどに時間が短く感じます。古来よりよく言われていることです。
思えば小学生の頃は早く今日が終わって欲しいと日々思ってました。
今年は受注したお仕事は多くありませんでしたが、仕事・趣味・日常のバランスにおいて色々と示唆に富んだ年でした。
それはさておき数年前から気が向いたときにメモ的にマイブックを書いています。
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Cinema4D Python Script
Insert New Texture(with New Mat) Tags とDuplicate Select Tags
モデルデータのやり取りをして
C4Dで最適化をするときにかなり面倒臭いことがあるので書いてみました。
ことの発端はMarvelous Designerからのデータでした。
ステッチまでオブジェクトにしてくれるので
分離した状態だと整理や調整などが大変だったりします。
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Cinema4D X-Particles Fluid その2
vimeoでXPのFluidをいろいろみていたところ
有料販売のチュートリアルがあったので参考にしてみました。
とろみのある質感も含めなかなかよくできましたね。
Cinema4D X-Particles Fluid & Wetmap テスト
さしあたって特に使う予定もありませんが
Black Friday SaleでInsydiumのメンテナンス契約を更新したので
思いつき流体でもやってみようという事ですね。
(今まで触れる機会もなかったので、、、)
依頼されてからやってみたのではおそいですし。
Cinema4D MoGraph ようやく Fieldで TimeOffset
やっとです。Fieldでやってみました。
久しくR19をつかっていたので今まさに徐々にFieldになれていっています。
やっぱ方法がおおすぎるな。
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AfterEffects Expression ソースレイヤーを指定しドロップシャドウを制御する
ドロップシャドウをやたら使うお仕事が時々あるんです。
モニターグラフィックスで特におおいんですが
リテイクなどでアニメーション修正するとシャドウも調整が必要になったりします。
レイヤー数によっては、お断りしたくなったりするため
すこしでもお断りしないように以前に考えた手法で特別なことをしなくても
違和感のない仕上がりになるのでオススメです。
Marvelous Designer と Cinema4D で アメカジ
Marvelous Designerでパターンを起こしてのウェアのモデリングをやってみました。
便利ですねー。とくにTシャツやジーンズみたいに平面の方がディティールを把握しやすい物はすごくいい。
レンダリングはC4Dに持ってきてSketch and Toonでやっています。
ラインも綺麗に出てますし、カゲ・ハイも良い具合です。

AfterEffects Script Bounding Layer Generator
21/09/26 Updateしたら早くなりました。
以前にAE scriptとPython PILでピクセルピッカーを作った時に
ソースを少し弄るだけで簡単にできそうだなーと思ったものをつくってみました。
とても有益である。。。といった感じでは現状ありませんが、
主にセルアニメーションの撮影作業時に時々あるんですよね、レイヤーのサイズじゃなく
カラーピクセルの範囲でバウンディングボックスだしてほしいなーって時が。
何につかうんだろうと思いつつも、範囲の幅x高さ、センターが出ているので
ペアレントなんかとの合わせ技で使い途は出てきそうだとは思っています。
たとえ、思いつかなかったとしても最悪はジャストサイズのマスクとしてつかえますからね 笑
PILで連番画像の全ピクセルを満遍なく評価しているので
今回ざくっとではありますが、検証用にストップウォッチもだしてみました。
※経過がそれなりに長いので中略しています。