Windows11 Pro への道

数年に一度のここぞというタイミングな気がしてならないので
Windowsの方の環境もアップデートしてみました。

当サイトでは珍しいWindowsに関するエントリーです。
しかし、やはりそれは低い壁ではありませんでした、、、

まず、元は2018年に組んだ自作PCでosはWin10Proでした。
用途に合わせパーツ構成し自分の思い通りのシステムを手に入れられるのが
Windowsの魅力かなと思うわけです。
今でこそバリバリのMacユーザーですが、それまではWinでしたから
“あたしMac派だからWindowsってよくわからいのよねー”というかんじじゃーありません。

手始めに全てのアップデートをし最新の状態にします。
そのうえでpc正常性チェックというツールがあるようなので入れてみます。

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Cursor Editor

現状テキストエディターは気に入っているSublimeTextなわけですが
以前3dsMaxでPythonを使うにあたってVS Codeが指定されていたためそちらをつかっていました。
もちろん単純な使用感は普段使っているわけではないのでちょっと違うなーと思いつつも
指定されているだけあって3dsMaxとの連携はなかなかよかったんですよね。

でさらに、web制作関係でもVS Codeで書かれていることがとても多く
標準ソフトといっても決して大袈裟じゃないくらいに当たり前にそれ前提のサンプルコードが多くみられます。
ということもあって、そのうち本格的に環境を作って試してみんべかなーと思っていたんですよ。

そうこうしてたら、そのforkでChat GPTが搭載されているテキストエディタがあるっつーじゃないですか!
これはタイミングの妙、巡り合わせだと思いつつ早速つかってみています。
ただ正直いうとVS Codeに不慣れなのもあるからか、あまりその恩恵は享受できていませんが
普通にVS Codeの標準機能(git関係とか)に便利な点も多くあり、メインとして移行する可能性が高いと思っています。

ただ、具体的にここがいいとは言えないものの
SublimeTextの具合がとてもいい塩梅(Macをメインで使ってるのと同様の感覚的なもの)なので
並行して使っていくことになるとは思っていますが直近はCursorを使い倒してみようかなーと計画しています。
まずはWeb制作で本領を試してみたいなーと思っています。


Houdini Apprentice 20 install

macOSも最新にアップグレードしたので、ついにといいますかようやくといいますか
SideFX Houdiniをインストールしてみました。
さすがHoudiniといいますか、インストールも一筋縄ではいきませんでした。
というか、現代のソフトウェアとしてみるとかなり高いハードルといいますか、鉄壁と言いますか、、、
そいう感じです。トライアルではなくノンコマーシャルライセンスという位置付けなので
当然と言えば当然かもですが、インストールするのにここまでの達成感があったのは久々です。

ライセンスサーバーのところで引っかかったので
備忘録的に明示しておきますが下記のリンクで最終的には解決にいたりました。


https://www.sidefx.com/ja/faq/question/397/

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マクロスFとΔ合わせ 京都南座歌舞伎ノ宴

https://www.shochiku.co.jp/pj/event/macross-kabuki/index.html

映像制作に参加しています。
マルっとガッツリ作り込むライブではなく、ライブ感をより重んじている公演なので
作業としてはほぼクリップ制作という感じです。
オペはvjスタイルでテイクワン竹内さんがプレイします。

今回もAEのスクリプトやexpをいくつか書いたので
そのうち解説をエントリーしたいと思っています。


Paradox Live THE ANIMATION ep2

告知を忘れてしまい放送はおわってしまいました。僕自身OAで視聴できませんでした。
Abemaで短期間見逃し配信で見られるようなので気になる方はそちらをチェックしてみてくださいませ。

https://abema.tv/video/title/168-52


さてほんのちょっとだけお手伝いさせていただきました。
フル3DのLiveシーンの最初と最後(つまり2話のラストカット)のリテイク撮影とセルパートのタイミング撮です。

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Adobe XD Add Rect with Just Artboards Plugin

久々にXD用のプラグインに触ってみました。
4年前に初めてXDを使って、その際にpluginに関しても少し書いたりしていたのですが
かなり荒い感じだったので今回はステップバイステップで1から作法に則って作ってみました。

UXP Developer Toolなどもインストールし推奨された手続きを踏んでいくとテストをするにしても便利ですね。

さて、どんなプラグインを書いたかというと、
選択したアートボードサイズにフィットする矩形を出力する、AEでいえば選択コンポに
平面やシェイプレイヤーを追加するという感じで至って平凡のモノです。

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Autodesk 3ds Max WorkReport logger Python Script

前回とりあえず環境を確認して、パッケージを色々といれてみたので
確認も兼ねて、少しユーティリティ的なスクリプトでも書いてみようということで
作業引き継ぎ時に必要になりそうなシーン情報をメモファイル出力するものを書いてみました。

python自体は至って普通ですね。
標準のライブラリのみなのにカスタマイズされていて
解決不可能な変な事象が発生します!
みたいなことは発生しません。

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Autodesk 3ds Max python環境確認
・3rd Party パッケージ

いつも何かと世話になっているスタジオポメロ越田くんから
Maxが数ヶ月ほど1ライセンス遊んでしまいそうなのでつかってみますか?
というお話をいただいたので借り受けさせていただきました。
3ds Maxはたぶん2015年あたりから触ってませんが久々なのもありみてみたいと思いました。
とはいえ安価なツールではないので、先方で必要になれば当然即日返上します。

Maxは総じて可もなく不可もなくという感じで印象としては普通です。
素人でも程々わかりやすく、プロだとところどころ不便という感じのイメージ。
自分の嗜好性かメインの業務がキャラクターアニメーションなどそっち系であればつかうのは必然でしょうけれど
いかんせん、アニメ業界に限っていうとユーザー人口も多く層も厚いですし、
使っていて、なんか違うんだよなーっところがあるので自分で金を払ってまで使おうとまでは
思ったことがありませんでした。
以前に使用していたのも、8bitからお借りしたライセンスだったと記憶しています。

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AfterEffects Script Ptc SmartImport Update


AfterEffectsにバンドルされていたサンプルスクリプトのSmartImportを自社用に機能拡張・最適化したスクリプトですが
基本的にはアニメ撮影用の機能拡張版という感じで最近あまり通常のアニメ撮影のご依頼もあまりなくなったのと、
AEの更新や他のスクリプトを作成したことで使用頻度が低下した機能を少し改修・更新してみました。

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AfterEffects Script SourceText collector

とある知り合いの個人作家のwebページ制作のご相談を受けているのですが
デザインをご自身でやりたいということでPSDでデータを頂きました。
これが言葉を選びますが、、、ページ数が多く結構粗いのです。
文字として表現されているレイヤー一つとっても、
テキストとなぜかラスタライズ(ビットマップ画像化)されたレイヤーが混在していたりします。
全体量とステータスをある程度データとして先方に明示しつつ作業を進める必要がありそうだということで
取得できる文言とそれ以外の画像テキストを明確化するための補助ツールを書くことにしました。

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AfterEffects Error Unicode文字を変換できませんでした

After Effects エラー: Unicode文字を変換できませんでした(23、46)

投了。なすすべなし。なんじゃそら!?
映像、画像ファイルの読み込みなどで起きるのは想定できるし、因果関係はとてもわかりやすいのでよいのですが
AEの起動時に起きることがこれまでにもしばしばありました。しかも、その後問答無用に終了してしまう。。

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