AfterEffects Script アニメ モニターグラフィックデザインで
多用するモノと修正

5月-6月上旬にかけてのワルキューレライブからの
某有名ロボットアニメのモニターグラフィックスデザインに参加させていただきました。
よく考えるとガッツリしたグラフィックデザインは久々なので、
それに伴って久々に使うスクリプトも多く色々とエラーが発生することがあったのでそれを修正してみました。

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AfterEffects Script Queue to Split Batch

なんだか、キューを積んでレンダリングすると時間がかかる、、、そんな気がしたんですよね。
今週末で本当に最終上演になるワルキューレラストライブのお手伝い作業時のことです。
(ちなみにこれまでのワルキューレライブは、新規映像がある時はほぼ皆勤で関わらせていただきました。)
試しに分割してaepを保存して、コマンドラインでレンダリングしてみたところ
全く比較にならないほど早い。

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AfterEffects Script Reveal Layer Sources in Project

プロジェクト内レイヤーソースを表示(Reveal Layer Source in Project)って標準機能がありますよね。
これは結構使うんですが、複数レイヤーに対応してません。
ショートカットでも設定して一個一個やれやってことだと思うんですけど、
別に複数レイヤーを選択する機能があってもいいんじゃないの?ってことで書いてみました。

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Cinama4D Blender VDBをレンダリングしてみる
おまけUnreal Engine 5.1でも

少々先の予定ですがボリューメトリックオブジェクトでエフェクトをつくるような作業のご相談があり
とりあえず、色々と検証をしています。
ボリュームはEmberGenでサクッと出力するのがテストを重ねる上でもよいのでそれは確定としています。

ただライトやカメラなどの表現や操作性の都合で、
画像としてのレンダリングは別にする必要もあるかもなーと考えています。

と言うことで、レンダラーを少し試してみました。
かかりっきりになって時間的に拘束されてしまいますし、
GPUをつかうので作業中はワットメーター振り切っているので
昨今の状況から考えてちょっと電気代が心配ではありますが。

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スティミュラスイメージ コーポレートサイト制作

https://stimulus-img.com/index.html

主にCGアニメーションの制作を行っている株式会社スティミュラスイメージの
コーポレートサイトのリニューアル制作を担当させていただきました。
といっても現状もサイト自体はあるのですが、文言と構成以外は全て構築したという感じです。
主にはデザイン(アニメーションを含む)・コーディングということですが、
制作にあたって既存のサイトデータを取得・データ変換するための
pythonツールなんかもつくったりしましたけども。

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webpack5 asset modules

web制作(デザインからコーディングまでワンストップ)の仕事のご依頼をいただくことがしばしばでてきたので
なんとなく半年ほど前からwebpackを使用しているわけですが
特に最近お請したご依頼では納期にそれほど拘らないといっていただいているので色々と試しています。


それでcssのurl(ローカルの場合はファイルパス)に関してちょっとした懸案事項になっていて、
file loaderを使ってみようという感じで取り組んでいたのですがなんだかおかしい。

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マイクロソフト Bluetooth エルゴノミック マウス を分解

Macをつかって仕事をしているわけですが、マウスはなんとなくマイクロソフトのものが使いやすいと感じています。
が、物理的なボタンやホイールの宿命からどうしても汚れてしまいます。
そしてさらにやはり押すだけのボタンに比べて、スクロールホイールは
それ自体が回転して他の内部にある接点に触れる構造なため
外から汚れや粉塵などを巻き込んで、接触時にそれが削ぎ落とされ貯まるという感じで汚れやすいです。

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Python Script ClipStudio TS(csv) to json

ClipStudioから出力できるタイムシート状のcsvを簡便なjsonにするスクリプトを書きました。
というのも現在手伝っているとある作品が

  1. ClipStudioのデータを介してワークフローが構築されている
  2. 編集で多くのカットが変速されている

という状態だったからということに起因します。
これまでに書いたAEスクリプトでAE上からタイムシートデータを読み込んで
セルレイヤーにアサインするというものがありますが、そちらにもコネクトできるようにしました。
そもそもAEスクリプト内部でjsonやpythonの辞書型のような連想配列にしてあったので
手を入れるのは最小限ですみました。

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Blender GreasePencil キーフレームをファイル出力 Python Script

ひとまずタイミングを数字として取り出すことができました。
直近で必要というわけでもなんでもないんですが
ClipStudio同様に最近アニメの描き用appとして使われていることもあるので
AEにフッテージと一緒にキーフレームデータを渡せるようにしておきたかったという感じです。
尺分フルで出してたんじゃデータが大きすぎるからキーフレームの分だけ画を出力するといった場合は、
通常のアニメ撮影同様にインハウスツールでタイムリマップに流し込んで使うこともできますしね。

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