そのままモデル・アニメーション共に使うのであれば特殊なことはありませんでした。
その後の使い方次第で色々とやり方は違ってくると思いますが
必要に応じた情報は公式、有志によるweb、有償・無償のチュートリアルにありますから
探すのは大変だと思いますが問題はないでしょう。
UNREAL ENGINE import from MIXAMO with
Cinema4D Python generator
Pickover Attractor(Chaos map)
前々回エントリーのポリゴンオブジェクトのCOFFEEと一緒にカオスマップもいくつあったので
Pythonで最適化してみました。オリジナルのコードではパーティクルではなくスフィアを配置する
仕様になっていましたが、全体をスプラインオプジェクトとし
ポイントからX-Particlesでエミッションして造形してみました。
もしオリジナルのコード同様にスフィアを配置したければClonerを使えば良いですし
何かとコントローラブルで多様な表現が可能な仕様でPythonジェネレータとして作成しました。
本当は基本機能のみの利用でXPresso&Thinking Particlesを使い造形しようとしたのですが
量の問題か、使い慣れていないせいからかベリービジーでどうにもなりませんでした。
なんかR22だかR23でパーティクルが強化されたようなアナウンスがあった気がしたのですが、、、、
Cinema4D Python generator
Parametric Objects(Jeener’s Klein)
そういや、まだCOFFEEが存命な頃C4Dでもできてたよな、、、と思ってソースをPython用に書きなおしてみました。
といってもきっかけもなく唐突に懐古主義でつくってしまったというわけではありません。
UNREAL ENGINE Terrain Model
import From Cinema4D
用語も設定も勝手が違って覚えるのが大変ですが
必要とされる映像制作に使用するための機能を中心にして覚えていこうと思います。
まずは地形のようなものをつくってそこを徘徊させてみました。
Continue Reading >>Cinema4D R21,R22が勝手にインストールされている怪現象→解明
R21ディレクトリができているのに気づいたのは去年のことですが、
なんでだ?とは思ったものの、まーR20ユーザーではあるから
デモ版が勝手に入るような設定になってしまってるのかなー
設定探すのだりーなーとほっておいたんです。
しかし、最近ふと目をやると、、、
R22なるディレクトリもできているではありませんか?
。。。どゆこと?R21が入ってたら使っていなくても
R22も入っちゃうってこと?C4Dのインストーラって永久機関?
それともコンピュータを宿主にした今流行りのウィルス的なモノ?
Maxonさん急激にやばくなってないっすか!?
Cinema4D R20 Goz ( from Zbrush Core) import できない
Zbrush Coreをメインツールとして使うほど、モデリングやスカルプティングをやりまくることもなかったので
まったく気づきませんでした。
Zbrush Coreが2020になりおさらいしていたところCinema4DへのGoz受け渡しが全くうまくいきません。
折角の機能なのでできれば使えるようにしたいし原因を洗い出そうと考えました。
Cinema4D R21 Perpetual Lisence Upgrade & Subscription info
といった内容のメールが先月に続き代理店さまからきました。
古くても永続ライセンスのアップグレードできますよ、最後のチャンスですよ
今ならサブスクも1年目はお安くしときますよということなのでしょう。
新しいライセンス形態で思ったより新規ユーザー数が増えなかったか、
既存ユーザー(だった)の更新減かいずれかなのでしょうかね。
[markdown]
悪しからずお断りしておきますが条件等を勘案したところPatecでは見送ります。
といいますのもR20までStudioのMSA契約だったユーザーに対する救済ではないと判断したということと
昨今の新型ウィルスの影響で、イベント関係などの大型案件がペンディングになりそうなので
このまま映像制作を生業として継続していくかも検討しているからです。
それはさておき条件だけでいうならば**チャンチャラおかしいですw**(昭和的表現)
このアプローチのターゲットはこの2、3年で増えたレイトマジョリティのユーザーなんでしょうね、きっと。
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Cinema4D Python Script Object Hierarchy Skipping Selections
ぽちぽちクリックしない横着者かつ誰かが書いていそうなスクリプトです。
C4Dでスプラインからジョイントを作ったりするとポイント数に準じた数の
ジョイントとそれらが階層になっていて、一覧性も低くめまいがします。
他にもMarvelousDesignerなどで作られたオブジェクトなどでも階層をリダクションしたいことがたまにあります。
どちらの場合でも間をごそっと消去してもよければ、何も問題ありませんが
リグを組むにあたって規則性をもって均等に間引くことができれば、ぜひそうしたいと思うのが人情。
Cinema4D Reaction Diffusionで CI2020
カットを追加しようか、もう少し色気のある演出にしたいなーと思っていて
エントリーするのをわすれていました。
CIのカバームービーは久々ですが2020年分を制作しました。
テクスチャではなくMoGraphに反応拡散をつかってみました。
Cinema4D View+Margin Camera & Render XPresso Rig
CGの素材を出力する際に、アニメの仕事の場合は恒常的にcompositeサイズよりも大きくします。
というのも、後処理で画面動などのリフレームや、デフォーカス・ブラー・グローなどの処理でバレが発生しないようにするためですが、、、
最初から担当するお仕事の場合はワークフローに組み込んでしまっているので問題ありませんが
途中からお請けするとそういうわけにはいかず、
さらに時間がないとなるとフローをきっちり設計することもできなかったりするので、
XPressoでビューカメラ・ビューレンダリング設定(100%サイズ)から
出力カメラ・出力レンダリング設定(任意のサイズ)が自動になるようなRigを作ってみました。
一部Pythonノードもつかっていますが簡単なものです。