Cinema4Dへのaiデータのインポートに関して
今まで、ネイティブな*.aiインポート機能を使用してきましたが
ver8で保存をしなければならず、ちょっと不便だなー&中間ファイルが増える感じでいやだなーとおもっていました。

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Cinema4Dへのaiデータのインポートに関して
今まで、ネイティブな*.aiインポート機能を使用してきましたが
ver8で保存をしなければならず、ちょっと不便だなー&中間ファイルが増える感じでいやだなーとおもっていました。
なんとなく便利シリーズです。
これはなんとなく便利…ではないのですが
普通の使い方だとあまり必要としない感じだと思うので
このシリーズにしました。
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昨日CIアニメーションの紹介をしましたが、今回はこのCIアニメーションのメイキングを書きたいと思います。
まず、完成ムービーはこちらです。
PatecのWeb siteではトップページにCI(Corporate Identity)アニメーションを掲載しています。
CIとは端的にいうと企業や組織のマークやロゴで、CIアニメーションとは映画やDVDなどで映像が始まる前に、配給・販売会社や制作スタジオのCIがアニメーションする映像の事です。今回以前から掲載していたバージョンに加え、新規バージョンを追加しました。ランダムで表示されるため、訪問の際にどちらが表示されるかはプログラム次第になっています。複数回リロードしても同じだったこともありますが、、、よろしければ両方見ていただければと思います。
制作にはMaxon Cinema4DとAdobe AfterEffectsを使用しました。
ところどころ小技がありますので、メイキングを近日中に公開したいと思っています。
今回追加バージョン
旧来からのバージョン
個人的には今はあまり積極的に使うことが無くなってしまいましたが
AfterEffectsのヌル(音もカタカナだと字列もちょっと気持ち悪いですよね。nullです。)に関してです。 Continue Reading >>
先日、グリザイアの打ち上げに参加させて頂きました。
グリザイアでお世話になった方々に加えて旧知のプロデューサーさんと久々にお会いし話が弾みました。意外な出会いがあるのも打ち上げの楽しいところです。
Patecでは「グリザイアの果実」1話のファーストカットを担当させていただきました。
制作の概要はこちらで公開しているのですが、その時の技術的な思い出話を少ししたいと思います。
今回はAdobe AfterEffectsのお話です。
AfterEffects CC 2015ではレンダリングエンジンが書き直されたり、OS X El CapitanではMetal for Macに対応予定だったりとAfterEffectsの描画周りで変化が起こっています。では、バージョンの違いによってレンダリング速度がどの程度変わるのか、今回はベンチマークAEPを使用して調べてみました。
私は以前から思い出した時に、当時使ってたコンピュータでAfterEffctsのベンチマークを取って来ました。そこで、PC環境の変化やAfterEffectsのバージョンの違いでどれ位変化があるのかという参考としてそのデータを紹介したいと思います。
最近、仕事で数年ぶりにMaya(2015)を使っています。
すっかり操作を忘れてしまっていますが、少しづつ記憶を取り戻しながらの作業といった感じです。
UI内に数多くのパラメータが詰め込まれていて敷居の高さは相変わらずですが
細部にわたってカスタマイズできるため
インハウスツールなどをつかったビッグプロジェクト向きで
プロフェッショナル向けソフトウェアとしての柔軟性とおおきな魅力を感じます。
…しかし、とりあえずで何かをできてしまうC4Dに慣れてきってしまっていると、
スパルタンな感じはいなめません。
亡国のアキト第4章の公開目前ということもあり
制作さんから慰労の意味をこめて、ヴァイスヴォルフ城周辺産(雰囲気です。)のワインをいただきました。
弊社でモニタのグラフィック用に周辺の地図をAiで複数デザインしたので…
ということなのだとおもいますが
洒落たはからいに気分がよくなりました。
PATEC以前にかかわらせていただいた大きな仕事の一つとして
“アクエリオン”という仕事があります。
この度、10周年を迎え新プロジェクトの始動ということもあって記念イベントがありました。
その名も”合体祭”
OP主題歌を聞き、10年を振り返りやや感傷に浸ったのでした。
しかし、そーいった余韻に浸っている余裕もないので明日からも頑張らなければいけませんが。。。
そして、これからも末長く”アクエリオン”を応援していきます。