AfterEffects CC 2013 Cineware テストショット(C4D R17 との比較)

普段の仕事では未だにAfterEffects CS6で作業することが多く
Cinewareをほぼ使わずに来ましたが、ノーマークで過ごしている間に気づけば
Sketch and Toonがレンダリングできるようになっているようだったり
R17から採用されたテイクシステムにも対応しているようで
パイプラインツールとして成熟しつつあり、試しどきが来たと思いテストをしてみることにしました。

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X-Particles3.5 その2

たぶんX-Particles3xからの新機能だと思われる
XpConstraints&XpDeformerに関してです。

この二つのオブジェクトを使うことでなんとソフトボディっぽい表現ができます。

例えばこんな感じです。
xpDeformer

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X-Particles3.5[更新]

仕事が薄くなってきたので
旧来の機能だけで使用していたX-Particlesの
ver3以降の新機能などを試してみました。

、、、が、Fluid系の機能はじっくり触ってみなければなかなか難しそうだと感じました。

ということで、そちらはチクチクとやっていくことにして
ご紹介は別の機会に譲ることにします。
今回は旧来の機能であまり使っていなかったcollisionや、spawnとactionのテストをしてみました。
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Cinema4D Lite

今まで、Cinema4Dの製品版を使っていると
AfterEffects CCからCinema4D Liteを起動できないと思っていました。
以前に一通り、リサーチをした結果、web上にもそういったコメントがあったりしたこともそう思い込ませる要因でした。

そして、何より製品版を持っているのでLiteをを使う積極的な理由もないので
深堀することもありませんでした。

ところが先日MAXONの方とお話する機会がありまして
別々に起動する方法を伺うことができましたのでご紹介します。 Continue Reading >>


牙狼 -紅蓮ノ月- ep9:光が奪われるFX

以前にも書きましたが
牙狼 -紅蓮ノ月- に参加させていただいています。
立場上、カットの作業をすることはあまり多くはありませんが
なくはないので今回はep9の光を奪われるFXに関してかきます。
※画像は作品とは無関係のサンプルです。
gr2ep9_sample
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Illustrator to Cinema4D

Cinema4Dへのaiデータのインポートに関して
今まで、ネイティブな*.aiインポート機能を使用してきましたが
ver8で保存をしなければならず、ちょっと不便だなー&中間ファイルが増える感じでいやだなーとおもっていました。

ScreenShot
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「グリザイアの果実」で海を作ったはなし

先日、グリザイアの打ち上げに参加させて頂きました。
グリザイアでお世話になった方々に加えて旧知のプロデューサーさんと久々にお会いし話が弾みました。意外な出会いがあるのも打ち上げの楽しいところです。

Patecでは「グリザイアの果実」1話のファーストカットを担当させていただきました。
制作の概要はこちらで公開しているのですが、その時の技術的な思い出話を少ししたいと思います。

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