Cinema4D View+Margin Camera & Render XPresso Rig

CGの素材を出力する際に、アニメの仕事の場合は恒常的にcompositeサイズよりも大きくします。
というのも、後処理で画面動などのリフレームや、デフォーカス・ブラー・グローなどの処理でバレが発生しないようにするためですが、、、
最初から担当するお仕事の場合はワークフローに組み込んでしまっているので問題ありませんが
途中からお請けするとそういうわけにはいかず、
さらに時間がないとなるとフローをきっちり設計することもできなかったりするので、
XPressoでビューカメラ・ビューレンダリング設定(100%サイズ)から
出力カメラ・出力レンダリング設定(任意のサイズ)が自動になるようなRigを作ってみました。
一部Pythonノードもつかっていますが簡単なものです。

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Cinema4D Python Script
Insert New Texture(with New Mat) Tags とDuplicate Select Tags

モデルデータのやり取りをして
C4Dで最適化をするときにかなり面倒臭いことがあるので書いてみました。

ことの発端はMarvelous Designerからのデータでした。
ステッチまでオブジェクトにしてくれるので
分離した状態だと整理や調整などが大変だったりします。
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AfterEffects Script Bounding Layer Generator

21/09/26 Updateしたら早くなりました。

以前にAE scriptとPython PILでピクセルピッカーを作った時に
ソースを少し弄るだけで簡単にできそうだなーと思ったものをつくってみました。
とても有益である。。。といった感じでは現状ありませんが、
主にセルアニメーションの撮影作業時に時々あるんですよね、レイヤーのサイズじゃなく
カラーピクセルの範囲でバウンディングボックスだしてほしいなーって時が。
何につかうんだろうと思いつつも、範囲の幅x高さ、センターが出ているので
ペアレントなんかとの合わせ技で使い途は出てきそうだとは思っています。
たとえ、思いつかなかったとしても最悪はジャストサイズのマスクとしてつかえますからね 笑

PILで連番画像の全ピクセルを満遍なく評価しているので
今回ざくっとではありますが、検証用にストップウォッチもだしてみました。
※経過がそれなりに長いので中略しています。

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Cinema4D ハードウェアレンダーで表示可能なタイムカウンターXPresso

アニメーションの作業をしているとプレビューを作成することが多いんですが
多くの場合書き出しの早いハードウェアレンダーを使用します。
プロダクション品質でもさほど重くない場合はそれでもよいのですが、
やはり少しでも早い方がよいですからね。
そこで、ハードウェアレンダーで表示できる作業用、チェック用にタイムカウンターがあった方がよいなーと。

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Cinema4D マルチポイント直線スプライン
pythonジェネレーター “The Linear”

プリミティブになんでないんだろーと思ってから随分と経ちました。
マストではないし、そのようなオブジェクトでアニメーションをするようなこともなかったので
適当に四角形の一辺残しで細分化をかけたりして使ってきたのですが、、、
お仕事のご依頼やご相談が頓挫したり、保留状態(発注あるか不明ってタイトロープですよね、UberEatsの配達でもやろうかって考えたりw)で
ヒマなのでそんな時は向学ってことで気休めにvimeoを漁ります。
Voronoi分割をつかったhelloluxxのジオメトリスライサーのチュートリアルを観ていて、
あれば今後使う機会がありそうだなーと、、、てことで書いてみました。
思い立ったが吉日っていいますからね。

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Cinema4D Python と Raspberry PI 2 GPIOで
マトリックスLEDでアニメーション

あまりに熱中しすぎて、やりきらなければ気が済まなくなってしまいました。
C4D to RasPiのmake系はこれにてひとまず、アイディアを練る期間にしようと思います。
つまり、三部作って感じです。
make-1(LED)make-2(MicroServo)
次回はserialを使ってaruduinoを使うような形で
大量のコントロールかつ、コストをおさえられるようなことも考えたいですね。

はてさて今回の経緯は、、、単色マトリックスLEDは@¥200なんで思い立ったが吉日ってことで購入しました。
8×8であればPINの数も途中にハードソフトともに別途モジュールかますことなく足りるようですし
基本的な理屈を理解するための勉強にもなりそうだったのでラズパイから直でジャンプしつつ、
それにそったコード書いてみました。、、、、、これねー、面白いですね。

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Cinema4D Python と Raspberry PI 2 GPIOで
Lチカ&マイクロサーボモーターコントロール

アキバでテスト用のモノを揃えてきたのでさっそくやってみました。

問題なくClonerの明度を拾って光ってくれます。
マイクロサーボモーターも動いてくれてます。なんかプルプルしていて機械的に正解かどうかは不明ですが。
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Cinema4D Python Matplotlib モジュールをインストール

てことでMatplotlibモジュールを入れました。
numpyをいれてテスト的やそうじゃない場合でも画像を描画させられると便利じゃないかってことで。

pip install "whlパス"

でインストールするんですが多少のつまづきはありつつもMac版は普通にいけました。
なんか、一緒に色々入るんですね、ちょっとびっくり。
ひとまず、テストショットでc4dのpythonエフェクター経由で画像ファイルを出力するようなシーンを作ってみました。
これをレギュレーションファイルとしてWinの方にもってことで同様にpipでインストール。
Cinema4Dのコンソールで確認してみると、、、
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Cinema4D Cloner with RandomText Animation
Pythonジェネレーター

のすたるじーーーー
5年も前に制作したシーンを紐解いてみます。
というのもCinema4DがR20を迎え、今後の方向を今まさにしめしています。
Fieldシステムに始まり、GPU rendererのREDSHIFTの買収、、、現在の上り調子のC4Dを取り巻く状況をかんがえると
おそらく嬉しいリリースが今後もあるでしょう。

自身で使用するメインツールとして友として相棒として、様々なプロジェクトで苦楽を共にしてきました。
最初買ったのはBroadcastでしたね。なつかしい。
そんな折、大方針をMaxonさんがしめしているのが、気になり過去のお仕事のデータを少し整理しています。
現在関わっている大きなプロジェクトもないのを良いことに。。。

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