Cinema4D カメラからのポジションによる
詳細レベル制御と簡易デプス

こーなったら便利でいいなーと思っていたことを
実現している方がいて本当に尊敬します。
今回もそんなチュートリアルを見たので応用してみました。

今回のリグの機能を簡単にあげてみます。

・カメラポジションとの距離によって、オブジェクトの詳細レベルが変わる。
・カメラのチルドレンにしてあるボリュームライトによってビューポート上で簡易デプスのような表示ができる。
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Cinema4D 反応拡散系

あまり物語のないエントリーを連投していますが興味のある方のみお付き合いください。

以前にも何度か触れたことのある内容です。
ただ、これまではTools4Dのプラグインを使用して制作していたものを
ネイティブな機能のみでやってみたというものです。

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Cinema4D X-Particles 3.5とCycles 4Dで
煙のボリュームエフェクト

やっと、取り掛かることができました。
、、、がまだまだ本当の入門編という感じは否めません。
今後はご依頼などの実践でR&Dを繰り返しながら進められると良さそうです。

はてさてX-Particles3.5がリリースされ、ライセンスを取得したときに
時間がないとなかなか把握できないと思っていた新機能のFluidと
X-Particlesのユーザー向けのローンチセールで購入したCycles4Dに関してです。
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Cinema4D 変位デフォーマーで
地形を作る

無理にそんなことしなくてもそもそも地形オブジェクトがあるじゃないかと思っていたのですが

CineversityにあったSiggraph2016公演で”Brett Morris: Procedural Methods for Motion Response”
というのに触発されたのでやってみました。

以前にも等高線のカバームービー制作の一環としても扱いましたが
線形の連続パターンは有機的でもありやはり惹かれますよね。

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Cinema4D MoGraphを使って等高線を表現

これも今までにやろうと思ったが、断念した表現です。

Cinema4DのMoGraphで等高線がせり上がる表現を作りたい
  1. 適当で良い場合はノイズなどを階調を減らしグレースケール化
  2. Illustratorでトレース
  3. Cinema4Dへインポート
  4. MoGraphでアニメーション

リストにしてみると簡単そうですが、具体的な作業想定を始めると知識不足も相まって
まともに手数がかかる”頑張る”という手法が軸になってしまいます。
ということで、この度時間に余裕ができたので習作です。

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Thinking Particles を使ってカバームービー

2度ほどXpressoをエントリーしていたら、なんとなくThinking Particlesのことが気になりました。
というのも、X-particlesの使用頻度が高く、ここ最近はほとんど使うことがなかったからなのです。
使わなければすぐに忘れてしまうのが人の性。久々にチュートリアルを兼ねてCIアニメーションを作りました。
アニメーションがタルい感じなので後ほど修正する可能性はありますが、、、
レンダリングが重いので少しこのままで。

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AfterEffects CC 2013 Cineware テストショット(C4D R17 との比較)

普段の仕事では未だにAfterEffects CS6で作業することが多く
Cinewareをほぼ使わずに来ましたが、ノーマークで過ごしている間に気づけば
Sketch and Toonがレンダリングできるようになっているようだったり
R17から採用されたテイクシステムにも対応しているようで
パイプラインツールとして成熟しつつあり、試しどきが来たと思いテストをしてみることにしました。

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