21/09/26 Updateしたら早くなりました。
以前にAE scriptとPython PILでピクセルピッカーを作った時に
ソースを少し弄るだけで簡単にできそうだなーと思ったものをつくってみました。
とても有益である。。。といった感じでは現状ありませんが、
主にセルアニメーションの撮影作業時に時々あるんですよね、レイヤーのサイズじゃなく
カラーピクセルの範囲でバウンディングボックスだしてほしいなーって時が。
何につかうんだろうと思いつつも、範囲の幅x高さ、センターが出ているので
ペアレントなんかとの合わせ技で使い途は出てきそうだとは思っています。
たとえ、思いつかなかったとしても最悪はジャストサイズのマスクとしてつかえますからね 笑
PILで連番画像の全ピクセルを満遍なく評価しているので
今回ざくっとではありますが、検証用にストップウォッチもだしてみました。
※経過がそれなりに長いので中略しています。
用意した画像は
######PNG######
> 1760 x 990 ピクセル
> 連番24枚
で
######評価時間######
> 約4min30sec(270sec)
> 270(sec) / 24(ファイル) = 11.25 (sec/ファイル)
> 1760 x 990 /11.25 = 154880 (ピクセル/sec)
1秒間に154880ピクセルを評価しているという感じです。早いですね。
バウンディングレイヤーがグラデ付きなのは後々セルパラ用にアレンジするかもってことですね。
フルショットで奥→手前あるいはその逆の走りなんかがあれば、案外楽できたりしないかなー、あまいか、、、
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