クリス・アンダーソンという人に関して
米国のWIRED誌の編集長をされていた方として長らく認識していました。
著作もロングテール、フリー、メイカーズとあり全て愛読してきました。
着眼点が素晴らしく目から鱗な知見がいっぱいで間違いなく時代を先取りしています。
ビジネス書ジャンルになるとは思いますがとても面白いのでオススメです。

そして、以前に(去年の暮れぐらいだったか、、、)何気なくamazonで検索してみたことがあり
知らないうちにTED(Technology Entertainment Design)カンファレンスに関する本も執筆しているではありませんか。
題材としての先取り感は全然ないけれど、きっと何か新しい切り口があるだろうと思って
購入しておきました。そして最近やっと積ん読の処理が追いついたので読始めてみました。

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面白い。普通に面白い、、、でもなんか違うきがする。
いつもの雰囲気ではないように感じるのです。
そしてググってみました。
なんと、別人のクリス・アンダーソンさんでした。驚きです。
TEDの代表者ってイギリス人のクリス・アンダーソンさんなんですね。
まだ序盤ですが普通に面白いので読み進めるつもりですが
ちょっと、個人的に驚いたトピックだったのでエントリーしてみました。