未だ日本語ヘルプがない状態の
R20の情報うるべく、Cineversityを漁っていたのですが
これといって真新しいテクニックやエフェクトなどの情報はありませんでした。
何気なくLatestにSiGGRAPH2018の公演がプレイリストがあったので観てみました。
なかなか楽しそうだったので、チュートリアル的に自分の手も動かしていたらこんなのができました。
それと同時に、各公演者をみてやはりマシンのスペックやGPUレンダラーの絡みから
現状のMac環境でC4Dを作業し続けるのも限界かなーと思った次第です、非常に残念ですがね。
本来はMacでの作業が非常に快適なため
馬鹿高いとはいえiMac Proを導入することも検討したいところなのですが
次々とリリースされる高性能なGPUレンダラーはNVIDIA(CUDA)のみという感じで
ATIのGPUオンリーのMac版に関しては取り扱いなしという場合すらあり先行きがとても不透明と言わざるをえません。
PCI用の拡張BOXを利用するというてもあるでしょうが
それ自体も高価ですし、外付けであるという野暮ったさが時代に逆行しているように感じてしまいます。
ということで、3ヶ月ほど前からテストで導入しているWindows機の
安定動作が確認でき、ワークフローや必要なスクリプト等の環境もぼちぼち整えたので
REDSHIFT、Cycles4Dのライセンスを移行してしまいました。
テストを兼ねてSiggraphを観つつ(やっと半分までみることができました。)、REDSHIFTでレンダリング。
それでもMacを使う必要性を見出したく、ベースの音源をレコーディングしてGaragebandで編集して敷いてまました。