とりあえず、ひととおりみてみました。
率直にいってやはりあまり撮れ高がなかったです、残念。
足元のコンディションがわるく、
ほとんど撮影位置を変えなったというのが一番大きいですね。
つまりバイクの出入りのない引いた位置で撮り続けていたわけです。
押し売りで行かせてもらったので保険関係も
入っていなかったので轢かれるわけにもいきませんしね 汗
そんなことになるとただ迷惑をかけてしまいますから。
またGoProの特性が超ワイドなレンズというともあり
動きがないとその映像は当たり前ですがとにかく客観的です。
今回の使い方では監視カメラに近いかんじで、
長い玉で撮った臨場感のあるエキサイティングな画がまったくとれません。
また、ポスト処理でトリミングすれば
うまいこと画をつくることができるかとも思っていましたが
それほど甘くはありませんでした。
トリミングやグレーディングなどポスト処理後にどうなるかというのも
気になったので一応下記にテストショットをアップしてみました。
フルサイズでトリミングして使用してみましたが粗いです。
4k(UHD)で撮れるとはいってもガチンコのフルサイズで使うのはなかなか厳しそうですね。
アクションカメラは使い道は色々ありますが
メインで撮るためには少し工夫が必要ですね。
もしかすると1080p60fpsで撮ってスローとかかけられる方が良いのかも、、、
これからも何かイベントがあればテスト撮影などしていこうと思います。
GrizzlyCupも残念ながら少ない撮れ高ですが、
知恵を絞っていずれコンセプトムービー的につくりたいとは思っております。
とてもかっこよかったですからね。
今回のラッシュをチェックしていた際に
Windows版のAfterEffectsとPrremiereに関してGPU関係の設定で
トラブルが発生し、解決に至ったことがありましたが
その件に関してもおいおいエントリーしたいと思います。