年に1度もやるかどうかなので、その機会が訪れると毎度わすれてしまっているのでメモ。
カメラマップすることは結構多いんですがそこからモデルを作り込むことは滅多にありません。
稀に発生するヒューマノイド型のモデルを写真や、パースペクティブなデザイン画から作成する場合などは
この手法でテクスチャ作成までをおこなうことがおおいです。そして、わすれる、、、
カメラマップからUV展開、テクスチャ編集までのプロセスですが
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カメラマップしているテクスチャタグを選択。UVW座標を生成。
テクスチャの投影方法がUVWマップに変更されていることを確認 -
UVモードでUVを全選択し、UVマネージャ → UVコマンド → UVを固定 を実行
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テクスチャマネージャでUVメッシュを確認しつつ、必要に応じて適宜UVを展開する。
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再マップを実行する。
展開したUVに合わせて再マップされたテクスチャができるので
編集するなり、それをガイドにして新規でテクスチャをつくるなりできます。