Cinema4D Redshift AOV ポジションパス(青) → デプスパスにする

RedshiftのAOVメモ・備忘録です。
最近はC4Dで出力する際のファイルフォーマットは32bpcの*exrのマルチパスを使っています。

1シーケンスになっているのでファイル数がすくなくてすみますし(容量はそこそこ重いです。)、
AE2019になってExtractoRも使いやすくなりexrでの作業がとても快適です。
しかし、C4DのRedshiftでデプスを出そうとカメラでボケを設定しても、グラデなしのオセロでしか出ないんですよね。
なぜだろう?チュートリアルなどを見てもでてるんですけどね。
深追いすることはせずAOVマネージャーでデプスのレンジを設定してるんですが、、、、めんどくさい。
current Frameをレンダリングしてチェック・レンジの再調整するのがだるいです。
全部シーケンス出してAE上のコンポで調整したい。

で、以前クリエイティブマーケットさんでみかけたポジションパスを調整してデプスに転用するというのを思い出しました。
Redshift rendererのレンダリング設定でAOVからObjectPositionを追加してレンダリング。
バッチリです。あー便利。発展した社会って感じです。iPhoneでもあとでボケを調整できるんだから当たり前なきがするんですけどね。



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