最近知った機能です。
もしかして学校でC4Dならった人とか古くからのユーザーさんにとっては当たり前?
以下は前提として複数オブジェクトを選択した状態でのことなんですが
- 名前ツールです。いまだに上部のグループの使い方もわからないままですが
(何も起きないパルプンテ的なやつで、ヘルプに使用例もありませんし、変化がないので不気味なだけです。)
下部グループのprefix、surfix に$N
と入力すると連番を付与することができます。
※この機能は名前ツールじゃなくてアトリビュートマネージャー上でできるとよいんですけどね。
- オブジェクト/エレメントの位置や角度などのトランスフォームに
200/tot*num
とx positionに入力すると
xが0~200の間に、選択オブジェクト/エレメント個数分を均等に配置することができます。
簡単に知り得た情報をまとめると
x,y,z #オブジェクト/エレメントの現在のx,y,zの値(位置、スケール、角度)
num #オブジェクト/エレメントのインデックス値 (様々なパラメーターに対応可能)
tot #オブジェクト/エレメントのトータル値(個数)
rnd(value) #0〜value範囲の乱数値
などがあります。
ヘルプ:付録:式:複数選択の同時編集機能の拡張
にも一応書いてあります。
また、実はこの記法に関してトランスフォームに使用する機会が多苦なると思いますが
パラメトリックなプリミティブなんかにも使えます。
3+num
上記を回転数の分割数に入力した場合