ドロップシャドウをやたら使うお仕事が時々あるんです。
モニターグラフィックスで特におおいんですが
リテイクなどでアニメーション修正するとシャドウも調整が必要になったりします。
レイヤー数によっては、お断りしたくなったりするため
すこしでもお断りしないように以前に考えた手法で特別なことをしなくても
違和感のない仕上がりになるのでオススメです。
理屈としては光源を設定しそれに合わせて
長さにより
カラー
不透明度
距離
柔らかさ
の強度が変化するようにエクスプレッションが書いてあります。
ちなみにこれ、セルにも使えるといいんですが全て同一サイズ、同一ポジションを取るためまんまでは使えません。
そう、Bounding Layer Generatorを書いた時に何に必要だったんだっけ?
ってのを思い出したらこれでした。これで簡易的にではありますがセルにもキャストシャドウをつけられることでしょう。