前々回エントリーのポリゴンオブジェクトのCOFFEEと一緒にカオスマップもいくつあったので
Pythonで最適化してみました。オリジナルのコードではパーティクルではなくスフィアを配置する
仕様になっていましたが、全体をスプラインオプジェクトとし
ポイントからX-Particlesでエミッションして造形してみました。
もしオリジナルのコード同様にスフィアを配置したければClonerを使えば良いですし
何かとコントローラブルで多様な表現が可能な仕様でPythonジェネレータとして作成しました。
本当は基本機能のみの利用でXPresso&Thinking Particlesを使い造形しようとしたのですが
量の問題か、使い慣れていないせいからかベリービジーでどうにもなりませんでした。
なんかR22だかR23でパーティクルが強化されたようなアナウンスがあった気がしたのですが、、、、
そうそう、R25になるとR20からのアップグレードは法外な金額になることが予想されるので
とりあえず自分的最終バージョンとしてR23にアップグレードしました。
R20はFieldの1stロットでちょっと心許なかったのと
最近UEなんかとの連携でつかうにあたりやはりまだBlenderよりもC4Dの方が自分の思考の
優位にあるので、迷いましたがギリでアップグレードしました。
仕事である以上は、あまり迷惑もかけられないので当然の選択です。
そして、これでしばらくは安心でしょう。
ということで、PythonジェネレータとX-Particlesで作ったわけですが
これぞ!って形を狙うのがなかなか大変です。
Javaなんかで作ってるサイトもありますが、みた感じ2Dのモノしか見かけない気がしますが
やっぱ、何で作ってもそれなりに重いのは一緒なんですかね。
他にもカオスマップのCOFFEEはいくつかあるので、そのうち気が向いたらやってみようと思っています。