今回も参加させていただきました。
初日にチェックを兼ねていかせていただいたのですが
大勢のアリーナは平時にもどった感があり、明るい気持ちになりました。
映像制作は担当しなかったのですが
いままでに近いものもないステージセットだったんで、disguise用のセットモデルを作成したり
映像制作ー>送出データ作成用AEコンポを作成したりと
テクニカルなことを担当させてもらいました。
disguise用のセットを作成する際は
一度VectorWorksの図面から起こされたであろう3Dデータ(obj)をご提供いただき
C4Dにもっていって、Disguise用のセットとして整理・出力しました。
とにかくLEDパネルの数が多かったのでpythonのスクリプトも書きましたがこちらのエントリーです。
以下は仕事の内容とは関係ありませんが今回のライブのことを少しかきます。
ワルキューレの皆さんのことはファンの方々がSNSなどで
いっぱい書いてると思うのですが
個人的にはリズム隊のドラムとベースがとてもよいなーって聴いてました。
ドラムは佐野さん、ベースはBOHさん。
佐野さんのドラムはスターダックスに参加させてもらっことで
初めて意識して聞かせてもらったんですが、本当に痺れました。
BOHさんは6弦ベースみたいなテクニカルな器材をつかいつつ
スラップなどダイナミックなプレイもありカッケーなーっと思ってます。
6弦使うベーシストでは他にThundercatが好きです。