ひとまずタイミングを数字として取り出すことができました。
直近で必要というわけでもなんでもないんですが
ClipStudio同様に最近アニメの描き用appとして使われていることもあるので
AEにフッテージと一緒にキーフレームデータを渡せるようにしておきたかったという感じです。
尺分フルで出してたんじゃデータが大きすぎるからキーフレームの分だけ画を出力するといった場合は、
通常のアニメ撮影同様にインハウスツールでタイムリマップに流し込んで使うこともできますしね。

いまいちBlenderを使えてないのもありさらにGreasePencilということで少々苦労しました。
keyframeというのを取り出したいわけですが
ちょいとweb検索してみるとfcurveうんぬんてのありきで語られていることがおおい。
でなんとなくグラフエディタ的なアニメーションカーブのことだろうというのは
想像つくんですけど、まー、GreasePencilにかぎっては
オブジェクトまたはポイントがトランスフォームしてアニメーションするとか
ゆえにキーフレームを補間するとかそういう概念ではないとおもうのでどうしたもんかと思ってたんですよね。

frames,"A-layers[""Fills""]","A-layers[""Lines""]","A-layers[""GPレイヤー""]"
timing,"[[1, 1]]","[[1, 1], [18, 2], [31, 3], [41, 4], [51, 5]]","[[34, 1]]"

ということでcsvで出力してみました。
listは[time,CelNo]のをさらにセル毎のlistにしてあります。

とりあえずできたというだけなのでこれから適宜json化したりしていこうと考えています。