これが無料なのか、、、おそろしい、、、
以前にもさらりとチュートリアルをしたことがありますがあらためて触っています。
ノードベースのプログラミングとしてはC4DのXpressoも一緒ですし
雰囲気的にはMographをXPressoで組み上げる感じなので違和感はありません。
ただ、ちょっと気になっていることもあります。
XPressoでもシンプルなノードのみで何かしようとすると
ひどく煩雑でごちゃつくことが多くあります。
それはシンプルな値の計算や条件分岐みたいなことです。
XPressoの場合は計算、条件分岐などのゴチャつきは
Pythonノードで1発で解消してくれます。
単純な計算での多重のノードによるごちゃつきを回避でき
さらに見慣れた文字列の計算式として確認できるのでとても理解しやすいです。
ノードコネクションによる計算は慣れの問題もあるでしょうが
数値のみのような単純な場合においてはかえって理解しにくいというのが個人的な意見です。
ビジュアルプログラミング環境を煩雑にし汚染しているように感じます。
もしBlenderのデベロッパーレベルの知見、経験があるなら
Pythonノードを直ちに追加したいですね。
ただ、現状のシステムですごいGeometryNodeシーンを作ってる方もおおくいるので
意見としては参考にもされず、あまり当てハマらないのだろうともおもっていますが 笑