無理にそんなことしなくてもそもそも地形オブジェクトがあるじゃないかと思っていたのですが
CineversityにあったSiggraph2016公演で”Brett Morris: Procedural Methods for Motion Response”
というのに触発されたのでやってみました。
以前にも等高線のカバームービー制作の一環としても扱いましたが
線形の連続パターンは有機的でもありやはり惹かれますよね。
うまくいっているような、いないような、、、、
習作なのでこんなものかなということでお許しください。
基本のパターンとして変位デフォーマーのシェーダーをそのままコピーし
マテリアルにも使用しています。
それをカラー変換などを使いラインが発生するようにしているので
あまり違和感なく仕上がっていると思います。
これはランドスケープか?と言われると微妙かもしれませんが。
CIに関してはSketch and Toonでチョークっぽい質感を出してみました。
変位デフォーマーで新たなパターンを作成しました。<17/06 アップデート>